tangerineは、第一次世界大戦におけるイギリス陸軍航空隊を称える 2 ポンド硬貨のデザインを手がけました。

イギリス陸軍航空隊硬貨

9 月28 日

週末にダックスフォードの帝国戦争博物館で行われた英国空中戦航空ショーが開催され、訪れた航空ファンは歴史の片鱗とデザインの変化がもたらす魔法に触れたことでしょう。

British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ)Club Worldのビジネスクラスシートをデザインしたことで有名な、イギリスのデザイン コンサルティング界を牽引するtangerineは、第一次世界大戦の航空戦で犠牲になった飛行士たちを称えた王立造幣局の特別 2 ポンド硬貨のデザインを手がけ、彼らのデザインの専門性と飛行機への情熱を融合させました。

1917 年 4月のアラスの戦いの地域上空で、ロイヤル・エアクラフト・ファクトリー R.E.8 型機で偵察飛行を行うイギリス陸軍航空隊のパイロットと偵察士 の2 名が描かれています。機体の下の地形は地図が描かれており、これは常に変化する眼下の地形を描き、調査し、知識を集結して実施したイギリス陸軍航空隊の極めて重要な任務をもとに表現されています。

「この特別な記念硬貨のデザインを依頼していただいたことは大変光栄であり、私たちはそれを誇りに思うとともに非常に幸運に感じています」とtangerineのクリエイティブ リード Daniel Flashmanは言います。「我々は様々なテーマを検討しました。詩人やその時代の散文を学び、また様々な象徴的人物や当時一般的だったロマンチックな軍人のイメージを検討しました。最終的にデザイナーは偵察隊のデザインを採用することに決定しました。第一次世界大戦における地図の作成という重要な任務と、戦場の地図を描いた航空隊員の活躍はあまり知られておらず、私たちはそれを広めることは重要であると考えました。」

 

イギリス陸軍航空隊 2 ポンド硬貨 デザイン

 

背景

第一次世界大戦勃発時、ごく少数の人々のみが航空機が戦闘で重要な役割を果たすであろうと考えていました。それまでの約100 年間は熱気球が観察や偵察のために使われており、やがて航空機が同様の役割と果すであろうと考えられていたのです。

英国軍陸上航空部隊であるイギリス陸軍航空隊は偵察隊として敵軍の位置を報告し、戦術的利益をもたらしました。1914 年には数百だった飛行機部隊はのちに数千の独立した巨大航空戦力となり、航空機をサポートしました。1918 年にイギリス陸軍航空隊は現在の英国空軍となり、以来英国の空を守っています。

Anne Jessopp氏、The Royal Mint コンシューマーコイン ディレクターは次のように述べています:「イギリス陸軍航空隊 2 ポンド硬貨は、第一次世界大戦で新しく形成されたイギリス陸軍航空隊の勇敢で熟練した偵察隊を思い起こします。彼らは絶えず変化する地形において信頼できる地図の作成し、未知の地域で諜報するという重要な役割を果たしました。」

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